自然農法 田植え体験

自然農法の田植え体験を開催します!

2014年6月7日(土)

参加者募集中です☆ 

 

自然農法を引き継ぎ2代目の農家さんにお世話になります。

 

2代目、、、というと、お気づきでしょうか?

 

初代の方は、戦後~高度経済成長期。

まさに、農薬ブームで、無農薬なんて逆境につぐ逆境の時代です。

 

そんな頃から、自然農法を試みていたなんて、

想像もできないくらい大変なことがあったんでしょうね、、、。

 

そんな時代に果敢に立ち向かっている気骨のある農家さんとお話しできるのも

今回の田植え体験ツアーの魅力☆

 

詳細はこちら

 

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今回お世話になる農家さんのご紹介です。

長文になりますが、ぜひお読みください。

 

【 自然農法家:吉川 和廣さん 】

 

 

 

ナチュラルファーム代表。長野県原村在住。農薬も化学肥料も一切使わずにお米を育てている農家さん。


 昭和23年から独自の自然農業を行っていた先代。その先代から農業を引き継ぎ早30年、自然農業を続けている。

 

 当時は農薬・化学肥料の全盛期。今では健康被害が生じるため使用禁止となった化学肥料も使われていたような時代だ。当然のように周りは農薬・化学肥料を使っていた。

 

 そんな中で、吉川さんの田んぼは農薬も化学肥料も使わなかった。雑草も生えている。
やはり、周りからは理解されなかった。中傷を受けたこともあった。

 

 それでも志を曲げずに、続けることは並大抵のことではないはず。でも、吉川さんは、先代の志に感動しその心を受け継ぎ、独自のスタイルを貫き通した。そして、現在に至っている。

 

 その結果、吉川さんのお米は、宣伝をしているわけでもないのに、口コミで人づたいに増えている。長野から離れて名古屋や東京のような都心からも注文がある。

 

 それはなぜか、答えは田んぼにあるのではないか。

 

 台風で他の田んぼでは稲が倒れていても、吉川さんの田んぼでは稲が一回も倒れたことがない。根の張り方が違うのだ。

 

 肥料を多用すると、根を張らなくてもすぐ近くから栄養分が十分に取れる状態となる。それが、結果として甘やかすこととなり、肥料がないと育たない弱い稲になってしまうことがある。

 肥料を与えないことで、稲本来の力が発揮され強い稲に成長する。

 

 また、自然界と一体になっている吉川さんの田んぼでは、多様な生き物がみられる。虫や鳥、微生物だけではない。田んぼ以外の草、いわゆる雑草も生えている。
 

 農薬や化学肥料を使うと、他の生き物は一切受け付けない不自然なものとなってしまう。稲のみが生息する地帯となるのだ。

 

 通常では、雑草を枯らすために除草剤を撒く。理由は、雑草に養分を取られるのを防ぎ、稲のみを多くして米の収穫量を増やすためだ。

 

 吉川さんは除草剤も使わない。彼は言う、「草も仲間。」と。

 

 「自然に逆らわないことを大事にしています。自然に学んでいるのです。」

 

 吉川さんの田んぼでは、土が生あたたかい。不自然な農法を繰り返していると、土が固く冷たくなるという。
 

 「このあたたかさは、本来の自然界のぬくもりなのでしょう。

        自然な大地が息づくところから健康な作物ができるのだと思います。」

 

 

 「最近は、このような本当の健康さに気付いた若者が増えてきているようです。」
社会が吉川さんにやっと追い付いてきたのだ。

 

 不自然な農法を繰り返した先に何があるのか。それは私たち都会に住む人間がすでに嫌というほど体験しつつある。

 

 アレルギーの数々、冷え症、なんとなくの不調、病気の発症。すぐに生命を脅かすほどの害はないものの、間違いなくその不自然さは、結果として私たちの体にサインを送り続けている。

 

 もちろん、農薬や化学肥料のおかげで、日本はこんなに豊かになった。私たちは食糧に困らない生活ができている。その恩恵は計り知れない。しかし、次の時代が到来しているようにも思う。

 

 「日本を良くする一役を担えれば。」
 吉川さんの言葉だ。

 滅多に口にすることはないが、未来を見据えた志を秘めていた。私たち人間の健康だけではなく、地球の健康にとっても自然農法はきっと大切なことに違いない。

 

 素晴らしい活動を黙々と行っていながらも、とてもきさくな人柄で、
尊敬のまなざしを傾けてると、「変人扱いされてきましたよ(笑)。」と言って屈託なく笑うのだった。

 

 

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「自然農法」については、「奇跡のりんご」という本を読んで頂くと、

  とってもよく分かりますし、感動します! 

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 私たち都会に住む人間にとっては、まず現状を知ること、

そして、知ったうえで選択することが重要だと、私たちは思っています。

 

ちょっと大袈裟な言い方ではありますが、

 私たちの小さな選択が、未来の社会を作っていくことになるのだと思います。

 

「田植えなんて、したことない!」

そんな方にこそ、参加していただきたいです。

 

きっと、意外な発見がたくさんあると思います。

 

意外と楽しい!

意外と清々しい!

意外と(やっぱり?)お米作るのって大変!

 

などなど。

 

楽しい1日の中でも、きっとさまざまなことを感じ、

そしていろんなことに気づくことと思います。

 

毎日の「食べる」ということも、

新しい視点が見えてくるかもしれません。

 

 

 この田植えツアーは、そのひとつのきっかけにしてもらえたら。。。

 

 

そう思っています。

 

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